うるま市議会 2017-12-19 12月19日-09号
まずは、平成29年9月25日及び同年11月22日付、兼箇段自治会より要請のある2カ所の農地冠水被害の対応について質問を進めてまいりますが、それぞれ担当部署が違うようでありますので、分けて質問をさせていただきます。まずは、9月25日付の要請分についての対応、回答状況について御案内いただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(大屋政善) 都市建設部長。
まずは、平成29年9月25日及び同年11月22日付、兼箇段自治会より要請のある2カ所の農地冠水被害の対応について質問を進めてまいりますが、それぞれ担当部署が違うようでありますので、分けて質問をさせていただきます。まずは、9月25日付の要請分についての対応、回答状況について御案内いただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(大屋政善) 都市建設部長。
平成19年7月、西原、兼箇段両自治会より、連名にて農地冠水被害の対策についてという名目で要請がなされております。 もう、5年ほど前の話ではありますが、当時の市当局による回答について、まずはお聞かせください。 ○議長(西野一男) 経済部長。 ◎経済部長(島袋宗康) おはようございます。
件名4、農地冠水被害について。去る8月の台風9号は、県内各地で大雨や暴風による被害をもたらし、市内の農地でも甚大な冠水被害が相次ぎました。この中で真栄平南土地改良区や宇江城地域周辺では大規模な冠水被害が発生、これまでにもこれらの地域は繰り返し、繰り返し台風や大雨のたびごとに農地が水没し、まるであたり一面が巨大なため池となり、手塩にかけた農作物は壊滅状態に。農家の不安と怒りは頂点に達しています。
県と市は農家の皆さんが安心して農業経営ができるよう、農地冠水被害の実態調査を早急に行うとともに、改善計画案を作成し、その抜本的対策を講じる必要があります。そこで質問いたします。小項目1、台風9号による冠水被害状況について。真栄平南、真壁南土地改良区内及び南波平島前原、真壁後原、国吉前原の冠水面積、農作物、門中墓等の被害状況はどのようになっているのかお答え願います。